アメリカ(FRB)、景気減速でもインフレ止まず[金融関連]

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金融緩和して元気になるのは原油を筆頭にした商品価格ぐらいで
景気や労働環境は好転してなさそうだもんね。

ならば、このまま利下げ路線を継続してインフレに怯えるよりも
インフレをこれ以上進行させないのが得策と判断したってことなのかなぁ。

余談だけど、同じような状況で日銀はこんな議事録を出せますかね。
これ以上利下げしても経済成長の見込みは薄いからインフレを潰すとかさ。
政治家が金融のプロをリスペクトしているかどうかの違いなんでしょうかね。

詳細についてはこちらの引用した記事をご覧下さい。


米連邦準備制度理事会(FRB)は21日、4月の連邦公開市場委員会(FOMC)で示された経済予測を公表した。

2008年の実質国内総生産(GDP)伸び率を0・3〜1・2%と予測、1月時点で1・3〜2・0%とした伸び率を大幅に下方修正した。エネルギーや食糧価格高騰を受けて、物価指標の個人消費支出(PCE)指数の上昇率は3・1〜3・4%と1ポイント上方修正した。

景気後退懸念とインフレが同時に進む困難な情勢により、今後の追加利下げには慎重な姿勢も示した。

景気見通しについて、委員は、石油高や住宅価格下落で家計の実質所得が下落、金融機関の貸し出し姿勢も厳格化しており、今年上半期の見通しは「特に弱くなりそうだ」との見通しを示した。ただ、下半期は金融緩和や政府の緊急経済対策の効果などで「幾分かの回復」を見込んでいる。

08年の失業率の予測は、5・5〜5・7%と1月時点(5・2〜5・%)から悪化を予想した。

同時に発表された4月FOMCの議事要旨では、
景気の急減速が続く一方でインフレが進行する状況に、
「委員らは適切な政策スタンスを図る難しさを感じている」と指摘。
0・25%の利下げも、多くの委員にとって「ギリギリの判断だった」ことを明らかにした。

将来の金融政策の方向性は「経済・金融情勢が中期的な成長とインフレの予想に与える影響によって決まる」としたうえで、数人の委員は、景気見通しが大幅に悪化しない限り、短期的な鈍化や悪化だけで金融緩和を決めることは「適当でないだろう」との認識を示し、昨年9月から続く利下げ策の打ち止めを示唆した。

Yahoo! JAPAN ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000903-san-int

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[ 2008年05月22日 ] [特集]金融関連 | Page Top↑